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マウスコンピューターのスティック型PC「m-Stick」レビュー

mouse computer(マウスコンピューター)のスティック型PC「m-Stick」を購入しました。
購入時(2016.6/28)の金額は20,800円。

商品パッケージ表
m-Stick


白いシンプルな化粧箱。

商品パッケージ側面
商品パッケージ側面


スペックが書いています


  • 搭載OS:Windows 8.1 with Bing 32ビット
  • CPU:インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:32GB eMMC
  • VGA:インテル® HD グラフィックス
  • 無線:IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth® V4.0 + LE 準拠モジュール
  • その他:USB 2.0ポート×1 ・microSDメモリカードリーダー
  • 付属品:USB ACアダプター ・給電用USBケーブル ・HDMI延長ケーブル


商品パッケージ裏面
商品パッケージ裏面


型番がプリントされています。

商品パッケージ側面
商品パッケージ側面

包んでいる紙を取ると無地の箱



包んでいる紙を取ると無地の箱。

開封
開封


箱を開けると商品本体があります。

下には付属品


下には付属品

説明書と付属品
説明書と付属品


付属品

付属品は左から


  • HDMI延長ケーブル
  • USB ACアダプター
  • 給電用USBケーブル


USB ACアダプターに給電用USBケーブルを差し込みます


USB ACアダプターに給電用USBケーブルを差し込みます。

HDMI延長ケーブル
HDMI延長ケーブル
TVに直挿しだと色々と干渉してしまい、電源など入れにくかったりメモリーが入れにくかったりするので延長ケーブルを使うと扱いやすくなります。

「m-Stick」本体
「m-Stick」本体


本体サイズは100×38×9.8mmととてもコンパクト。
重さも約44gととても軽いです。まさに手のひらPC!

側面はUSB2.0ポートが1つと給電用のマイクロUSB端子


側面はUSB2.0ポートが1つと給電用のマイクロUSB端子と熱を排出する穴。
このm-Stickはファン付きです。

側面にはマイクロSDスロット


反対側の側面にはマイクロSDスロット。本体ストレージは32GBしかないのでマイクロSDは64GBくらいは挿したいですね。

「m-Stick」裏面
「m-Stick」裏面


フタを外すとHDMI端子

フタを外すとHDMI端子。
この端子をTV側のHDMIに差し込みます。

HDMI端子正面
HDMI端子正面


All-in-One Media keyboard(オールインワンメディアキーボード)
All-in-One Media keyboard


USB2.0ポートが1つしかないのでマウス代わりにもなるタッチパッド付きのキーボードを合わせて買いました。

マイクロソフト製の「All-in-One Media Keyboard N9Z-00023

開封
開封


説明書とワイヤレス接続USB

キーボード本体の下には説明書とワイヤレス接続USB

ワイヤレス接続USB
ワイヤレス接続USB


ワイヤレス接続USB裏面
ワイヤレス接続USB裏面

「m-Stick」本体に挿します


「m-Stick」本体に挿します。ワイヤレス接続USBはとても小さいので邪魔になりません。

「一番最初だけはUSBケーブル接続でキーボードを操作しなくてはいけない」的な記事を見たのですが最初からワイヤレスで操作できました。

東芝レグザ40インチ


うちの東芝レグザ40インチに「m-Stick」を挿してみます。

HDMI切り替え機に繋ぎます


色々とHDMI機器を繋いでいるので「m-Stick」もHDMI切り替え機に繋ぎます。
この方がm-Stick本体操作しやすいので良いですね。

初期起動
初期起動


初期起動。地域と言語を設定します。

ライセンスに同意


ライセンスに同意し↓

パーソナル設定

パーソナル設定をし、↓

自宅wi-fiに接続


自宅wi-fiに接続。↓

詳細設定


詳細設定をし、↓

Microsoftアカウントがあればサインイン


Microsoftアカウントがあればサインイン↓

なければアカウントを作成


なければアカウントを作成します。

スキップして後で行う


スキップして後で行うこともできます。

更新プログラムの構成


更新プログラムの構成が始まります。

アプリのインストール


アプリのインストールが始まります。

インストールが長い


インストールが長いのでTVでも見ながら待ちますw

スタート画面


やっとスタート画面がでました。全部で15~20分くらいかかりました。

youtubeでも見てみます


さっそくyoutubeでも見てみます。

問題なく再生


問題なく再生。

「m-Stick」のシステム
「m-Stick」のシステム

無駄なデータをツールで削除


内臓ストレージが32GBしかないので無駄なデータをツールで削除します。4GBくらい削除できました。フリーソフトではCCクリーナーとかで良いかと。

空き領域は21.6GB


空き領域は21.6GB。ネットや動画、メール、簡単なアプリ程度なら十分ですね。
と言うよりスペック的にその程度のことしかできません。

動作はやはり少しもたつく事もあったので重くなるような事はできません。

リビングで気軽にメールチェック、動画見る物としてはちょうど良い商品ですね。


『27MP77HM-P』27インチLGモニターがTVやゲームに最適!│レビュー

アニメ、ゲーム用に使っていたモニターacer『H243H』のSONYブルーレイレコーダー『BDZ-EW500』からの信号がうまく伝わらず何をやっても映らなくなったので(5回に1回は映る)新たに買いました。

購入時の価格は33,999円(税込み)送料無料。

1ヶ月ほど悩んで調査しましたが結果またLGモニターに行き着いてしまった・・・

ゲーム専用なら応答速度の速い1ms TNパネルのモニターにしましたがパソコンのモニターとしても使えるIPSパネルのモニターで探していたら『27MP77HM-P』が値段的にも機能も、総合的にバランスが良かったからです。

『27MP77HM-P』外箱
『27MP77HM-P』外箱
外箱開封
外箱開封
内容物
内容物

  • モニター本体
  • スタンドネック
  • スタンドベース
  • ケーブルホルダー
  • 電源コード&ACアダプタ
  • D-Sub15 ピン信号ケーブル
  • HDMIケーブル
  • ユーティリティーディスク
  • 保証書

モニター本体
モニター本体
27インチ、スタンドなしだと幅614mm×奥行き52mm×高さ369mmです。
かなり大きいです。これだけ大きいともっと解像度が欲しいところですが今回はテレビ用に買ったのでOK.

モニター裏面
モニター裏面
ビニールテープで保護されています。
どうせならモニター部分もフィルムを付けて欲しかったです。若干の汚れ有りだったので・・・

フィルムはがし
モニター裏面
フィルムはがしました。

入力端子
入力端子
入力端子はHDMIとD-sub 15 ピン。
本当はDVI端子付けてほしかった・・・D-subは使わないよ・・・

モニターアーム取り付けネジ穴
モニターアーム取り付けネジ穴

今回は最初からモニターアームを取り付けるのでスタンド説明は割愛。
モニターアームは別売りです。

モニターアーム取り付け
モニターアーム取り付け
ネジで4箇所とめるだけ。

柱に取り付け
柱に取り付け
柱に取り付けました。

取り扱い説明書とユーティリティーディスク
取り扱い説明書とユーティリティーディスク
今回はまだPCでは使わないのでインストールはしません。

てか、前回レビューの『34UM95-P』でインスコ済みです。

ケーブル類
ケーブル類

  • 電源コード&ACアダプタ
  • D-Sub15 ピン信号ケーブル
  • HDMIケーブル


電源コード&ACアダプタ
電源コード&ACアダプタ

『34UM95-P』に比べてすごくACアダプタ部分が小さい。
まぁ消費電力が3分の1以下ですからね。

TV視聴
TV視聴
さっそくテレビを写してみました。
うん、超キレイ!そしてかなりシャープです。

FPSゲームプレイ
FPSゲームプレイ
ゲームもプレイしてみます。応答速度の設定は「High」で。
応答速度5msなのでどうかな?と思ったけど全然残像感も感じないし問題ありません。

フリッカーセーフ機能が付いていてちらつきを抑えているので目の疲れも軽減してくれます。
ブルーライト低減モードも付いていますが色が変わりすぎるので使っていません。

『34UM95-P』のレビュー時にも書きましたがこちらも同じくスピーカーが付いていて凄く良いです。
もちろん音質にこだわっている方には物足りないかと思いますが通常使用ならなんら問題ないくらい良い音です。

画面設定のジョイスティックの使い勝手も良いし、『34UM95-P』より反応も早いです。
そしてフレームが凄く薄くてたったの1.1mm。ベゼル部分が約7mm。スタイリッシュです。
『34UM95-P』のベゼル部分が約1.2cmほどあったので5mm近くも細くなってます。

良いモニターを買いました!お勧めです。


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